フランス語で紡ぐ イギー・ポップの低音ボイス 「Après」

Iggy Pop のカバーアルバムというのを見つけた。
2012年、10年前にフランスから出ているという。
10周年記念、復刻版が「La Belle Vie 」を追加して、2022.11.23と出たばかり。

Après / Iggy Pop
1.Et si tu n’existais pas (Joe Dassin)
2.La Javanaise (Serge Gainsbourg)
3.Everybody’s Talkin’ (Harry Nilsson)
4.I’m Going Away Smiling (Yoko Ono)
5.La Vie En Rose (Edith Piaf)
6.Les Passantes (Georges Brassens)
7.Syracuse (Henri Salvador)
8.What Is This Thing Called Love? (Cole Porter)
9.Michelle (The Beatles)
10.Only the Lonely (Frank Sinatra)
11.La Belle Vie (Sacha Distel) (ボーナストラック)

イギー・ポップの魅力が存分に伝わるこのカバーアルバム「Après」

超低音ボイスでうたう 5.La Vie En Rose
イギー版 9.Michelle もなかなか。
原曲自体がいいから…と言ってしまえば元も子もないけど。
全編フランス語というわけではないようですが、英語もわからない私には、聴くとなんだか落ち着く…それだけのことです。

このアルバム、聴き込んだら好きになりそうな予感。
サブスクで聴けるのはありがたいですね。

それ以前(オリジナルの3年前)にもカバーアルバム出しています。
こちらもしっとり。

Preliminaires 2009年

イギーポップといえば、最近は「Lust For Life」がたまに聴きたくなり、それ1曲だけ聴く限りでした。
やっぱりこういうカッコイイ曲期待しちゃいます。

一般的には映画「トレインスポッティング」でこの曲を知ってる人も多いはず。

追記:10周年記念盤はジャケットも新しく

「ジャケ買い候補!」と、妙に惹かれたジャケットの手描きのイラストを担当したのは、Seamus Beaghen(シーマス・ビーガン)さん

「へたうま」なんて言ってしまい、先程は失礼しました。この作品では、その他のアートワークも手掛けています。

調べてみると、シーマス・ビーガンさんはイラストレーターというより、もともとはミュージシャンの方。
1980年代にはイギー・ポップのツアーに参加し、キーボードやギターを演奏していたそうです。

さらに、モリッシーの1991年のアルバム『Kill Uncle』にも、キーボードで参加しています。

ちょっと寄り道小ネタありで、更に興味深いアルバム「Après」でした。

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